派遣だから叶う夢もある。 未経験から第一志望の「自動車業界」に入るまでの5年間 | e仕事エンジニア

ストーリーズ

インタビュー

派遣だから叶う夢もある。
未経験から第一志望の「自動車業界」に入るまでの5年間

研究・開発・設計エンジニア 自動車開発エンジニア(PM)

K.Mさん

回路・マシン操作・プログラミング……。
エンジニアの仕事は難しそうに感じますが、プロのもとで学習すれば決して遠い世界ではありません。
日研トータルソーシングでは、未経験から各種エンジニアとして働くための、約2ヶ月の研修カリキュラムを用意しています。
では、研修を終えたメンバーは、どんな現場で仕事をしているのでしょうか?
今回は工場の設備保全員から、日研トータルソーシングのリスキリング研修を経て大手自動車会社グループへ。
現在は海外のエンジニアをまとめるプロジェクトマネージャーを勤めるまでにキャリアアップしたK.Mさんにインタビュー。
幼いころから憧れた自動車業界で働くようになった5年間を振り返ってもらいました。

出発点は整備士。でも……憧れの世界は遠かった

まずは、日研トータルソーシングに入社する前のことから。
振り返ると、ミニ四駆やトミカに夢中だった幼いころから「自動車」を仕事にしたいと思っていました。専門学校では自動車整備を勉強し、整備士資格を取得。でも最初に就職したのは航空・宇宙関係の工場の作業員でした。「面白いモノをつくっているな」と思って入社したのですが、業務は設備保全のサポートで、ものづくりとは少し違う。体力面でも厳しい職場で、続けていけるか悩みました。
その時期に「やっぱり、自動車の仕事に就こう」と決めました。そこで思いついたのが「派遣」。自動車業界の求人がある派遣会社を探し、日研トータルソーシングを見つけたのが2019年の秋。もう5年も経つんですね。

派遣なら夢がかなうかも。研修を2週間で終了し大手メーカーに

日研トータルソーシングに入社し、エンジニア研修がスタート。ところが……2週間で派遣先が決まり、研修が終わったんです。担当エリアの営業社員と派遣先を決めるのですが、こんなに早く現場が決まるとは思いませんでした(笑)。
職場は大手ポンプメーカーの設備保全エンジニア。工場とオフィスを行き来しながら機械を点検し、交換部品を補充する仕事です。現場で社内の専門用語を覚え、資料作成・予算管理などの会計業務など、徐々に組織を管理する業務にステップアップしていきました。
世の中にはこんなに多くの機械があり、それぞれ無数の部品が必要なんだと仕事を通して知るのが楽しかったですね。「何があっても工場を止めてはならない」という責任あるポジションで、しっかり成長させてもらえたと思います。
でも「第一志望は自動車をつくることだ」という思いは常に持っていました。

入社3年、ついに自動車業界へ

はじめての派遣から3年目。営業社員に「自動車業界」への派遣先変更を相談しました。
職場ではそれなりに評価されていたので、営業さんは困っていましたね(笑)。でも自分にも譲れない夢があるわけです。無理なら退職も覚悟していました。
その結果、営業さんが大手自動車メーカーの子会社で、EVのバッテリー開発の現場を決めてきてくれたんです。すごく嬉しかったですね。
現在は、バッテリーをコントロールするソフトウェアを、ベトナムやインドのエンジニアとともに開発しています。主な業務は進行管理。細かく期限が設定されるプロジェクト全体の把握が大切な仕事です。ポンプメーカー時代、全ての機械が故障しないようくまなくチェックしていたスキルが活きています。

未来のエンジニアへ。気軽に挑戦しよう

私はいま、子供のころから興味があった自動車産業のど真ん中で働いています。正直、正社員で入るのは難しい業界だと思います。だから「派遣」は大きな目標を持つ人こそ向いている働き方ではないでしょうか。
その点でも日研トータルソーシングはおすすめですね。大手メーカーの現場が多いし、エンジニア研修も手厚い。研修場には業種未経験の方がたくさんいました。寮は最低限の家具がそろっていて家賃も補助があり、気合を入れて学べる環境だったと思います。
求人を検索して憧れの職種があったら「自分には無理だ」と思わずに気軽に挑戦してみてほしいですね。