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ITエンジニアの仕事内容とは?ITエンジニアの種類や仕事内容、年収、どんな人が向いているのかを解説!

2025/09/25

現代社会において情報技術は企業活動の根幹を支える存在となり、その技術を担うITエンジニアの役割はますます重要性を増しています。デジタル化の波が加速する中、ITエンジニアという職業への関心は高まる一方で、実際にどのような仕事をしているのか、どんな種類があるのか、将来性はどうなのかといった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。本記事では、ITエンジニアの仕事内容から種類、年収、求められる資質まで、幅広く解説していきます。

ITエンジニアとは?情報技術で企業のDXを支える専門職

ITエンジニアは単にコンピュータを操作する技術者ではありません。企業のビジネス課題を技術的な観点から解決し、新たな価値を創造する専門職として、現代のビジネスシーンで欠かせない存在となっています。その役割と現状について詳しく見ていきましょう。

IT分野の専門知識を活かしてシステム開発・運用を担う技術者

ITエンジニアとは、情報技術に関する専門的な知識とスキルを駆使して、コンピュータシステムやソフトウェアの開発、運用、保守を行う技術者の総称です。単にプログラムを書くだけでなく、企業が抱える課題を分析し、最適な技術ソリューションを提案・実装することが求められます。

具体的な活動領域は、企業の基幹システム開発から、私たちが日常的に利用するWebサービスやスマートフォンアプリケーションの開発まで多岐にわたります。また、これらのシステムが安定して動作するためのインフラ環境の構築や、セキュリティ対策の実施も重要な業務です。

近年では、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進において中心的な役割を果たしており、業務プロセスの効率化や新しいビジネスモデルの創出に貢献しています。技術の進化とともに、ITエンジニアの活躍の場は広がり続けており、社会インフラを支える重要な職業として認識されています。

2030年に79万人不足が予測される深刻な人材需要

日本におけるITエンジニアの需要は急速に高まっていますが、供給が追いついていないのが現状です。経済産業省の調査によると、IT人材の不足数は現在約17万人と推計されており、2020年には約37万人、さらに2030年には約79万人にまで拡大すると予測されています。

出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」

この深刻な人材不足の背景には、少子高齢化による労働人口の減少と、急速に進化する技術に対応できる人材育成が追いついていないという構造的な問題があります。企業側では必要な人材の確保に苦慮しており、優秀なITエンジニアの獲得競争は激化の一途をたどっています。
このような状況から、ITエンジニアは完全な売り手市場となっており、各企業は待遇改善や教育制度の充実、働きやすい環境づくりに力を入れています。今後も需要と供給のギャップは続くと予想され、ITエンジニアという職業の価値はさらに高まることが見込まれています。

ITエンジニアの主な種類と役割分担

ITエンジニアと一口に言っても、その職種は多岐にわたります。それぞれの職種には専門領域があり、互いに連携しながら一つのシステムを作り上げていきます。ここでは主要な職種を開発系、インフラ系、マネジメント系に分けて解説します。

開発系:プログラマー・SE・Webエンジニアの違い

開発系エンジニアは、実際にシステムやアプリケーションを作り上げる技術者です。それぞれの職種には明確な役割分担があり、互いに連携しながら一つのシステムを完成させていきます。ここでは、代表的な3つの職種について、その特徴と違いを詳しく見ていきましょう。

プログラマー(PG)

プログラマーは、設計書に基づいて実際のプログラムコードを記述する専門家です。JavaやPython、C++などのプログラミング言語を使いこなし、効率的で保守性の高いコードを書くことが求められます。

単にコードを書くだけでなく、動作テストやバグの修正、ドキュメント作成まで幅広く担当します。企業によってはシステムエンジニアと兼任することもあり、設計から実装まで一貫して担当するケースも増えています。技術の進化に合わせて、新しいプログラミング言語やフレームワークを習得し続ける必要があります。

システムエンジニア(SE)

システムエンジニアは、顧客の要望を聞き取り、それを技術的な仕様に落とし込む役割を担います。要件定義から基本設計、詳細設計まで、システム開発の上流工程を主導します。

技術的な知識はもちろん、顧客とのコミュニケーション能力やプロジェクト管理スキルも重要です。顧客の業務を深く理解し、最適なシステム構成を提案する必要があるため、業界知識も求められます。プロジェクト全体の進捗管理や品質管理も担当し、開発チームとクライアントの架け橋として機能します。

Webエンジニア

Webエンジニアは、インターネット上で動作するサービスの開発に特化した技術者です。企業のWebサイトからECサイト、SNSまで、Web上のあらゆるサービスを手がけます。

ユーザーが直接触れる画面部分を担当するフロントエンドエンジニアと、データ処理やサーバー側の処理を担当するバックエンドエンジニアに分かれることが多く、それぞれ異なる技術スタックが求められます。最新のWeb技術やフレームワークへの対応が常に求められ、デザイナーやマーケティング部門との連携も重要な要素となります。

インフラ系:ネットワーク・サーバー・セキュリティエンジニアの専門性

インフラ系エンジニアは、システムが動作するための基盤環境を構築・運用する専門家です。アプリケーションが正常に動作するためには、安定したインフラ環境が不可欠です。縁の下の力持ちとして、システム全体の信頼性と安全性を支える重要な職種について、それぞれの専門性を詳しく解説します。

ネットワークエンジニア(NE)

ネットワークエンジニアは、企業内外の通信環境を設計・構築します。社内LANの構築から、拠点間を結ぶWAN、インターネット接続環境まで、データが円滑に流れる通信経路を整備します。

ルーターやスイッチ、ファイアウォールなどのネットワーク機器の設定や、障害発生時の迅速な対応も重要な業務です。TCP/IPプロトコルの深い理解はもちろん、最近ではクラウド環境との接続やVPN構築など、セキュアな通信環境の実現も求められています。ネットワークトラブルは業務全体に影響を与えるため、24時間体制での監視と迅速な対応力が必要です。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、アプリケーションが動作するサーバー環境の構築と管理を行います。適切なハードウェアの選定から、OS・ミドルウェアの設定、パフォーマンスチューニング、障害対応まで幅広く担当します。

システムの負荷を予測し、適切なスペックと台数のサーバーを設計する能力が求められます。最近ではオンプレミス環境だけでなく、AWS、Azure、GCPなどのクラウド環境での構築・運用スキルも必須となっています。CPU使用率やメモリ使用量の監視、定期的なバックアップ、セキュリティパッチの適用など、システムの安定稼働を維持するための作業も重要な責務です。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、システムをサイバー攻撃や不正アクセスから守る専門家です。ファイアウォールや侵入検知システム(IDS/IPS)の導入、脆弱性診断、セキュリティポリシーの策定など、企業の情報資産を守るための様々な対策を実施します。

日々巧妙化するサイバー攻撃に対応するため、最新の脅威情報を常に把握し、対策を更新し続ける必要があります。ランサムウェアやゼロデイ攻撃など、新たな脅威への対応も求められます。インシデント発生時には、被害を最小限に抑えながら原因究明と再発防止策の立案を行う、高度な分析力と判断力が必要とされる職種です。

マネジメント系:PMやITコンサルタントが担う上流工程

マネジメント系の職種は、技術的な実装よりもプロジェクト全体の管理や戦略立案を主な業務とします。高度な技術知識に加えて、ビジネス視点での判断力が求められます。プロジェクトの成功を左右する重要な役割を担う職種について、その責任と専門性を詳しく見ていきましょう。

プロジェクトマネージャー(PM)

プロジェクトマネージャーは、システム開発プロジェクト全体を統括する責任者です。予算管理、スケジュール管理、品質管理、リスク管理など、プロジェクトを成功に導くためのあらゆる側面を管理します。

チームメンバーのモチベーション管理や、ステークホルダーとの調整も重要な役割です。技術的な知識に加えて、高いリーダーシップとコミュニケーション能力が求められます。プロジェクトの規模が大きくなるほど責任も重くなりますが、その分、平均年収691万円という高い報酬水準となっています。経験豊富なPMは大規模案件を任され、年収1000万円を超えることも珍しくありません。

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、企業の経営課題をIT技術で解決するための戦略を立案・提案する専門家です。現状の業務プロセスやシステムを分析し、改善案や新システムの導入計画を策定します。

技術的な知識だけでなく、業界知識や経営的な視点も必要とされる高度な職種です。クライアント企業の経営層と対等に議論できる知識と説得力が求められます。平均年収は928.5万円と、ITエンジニア職種の中でもトップクラスの水準です。DX推進が叫ばれる現在、企業のデジタル変革を主導するITコンサルタントの需要はますます高まっています。

職種別の具体的な仕事内容

ITエンジニアの日々の業務は職種によって大きく異なります。それぞれの職種が実際にどのような作業を行っているのか、具体的な仕事の流れを見ていきましょう。

システムエンジニアの要件定義から設計までの流れ

システムエンジニアの仕事は、顧客との対話から始まります。まず要件定義では、顧客が抱える課題や実現したいことを詳細にヒアリングし、それをシステムで解決するための要件を明確化します。単に「在庫管理を効率化したい」という要望から、具体的にどのような機能が必要か、どの程度の処理速度が求められるかなどを詰めていきます。

要件が固まると、基本設計フェーズに移行します。ここでは、システム全体の構成や画面の流れ、データベースの構造などを大まかに決定します。顧客にも理解しやすい形で設計内容を説明し、認識のずれがないか確認しながら進めることが重要です。

詳細設計では、基本設計をさらに具体化し、プログラマーが実装できるレベルまで仕様を詳細化します。各機能の処理フロー、データの入出力形式、エラー処理の方法など、細かな部分まで決定していきます。この設計書の品質が、その後の開発効率や品質に大きく影響するため、慎重かつ緻密な作業が求められます。

プログラマーによる実装とテストの実務

プログラマーの主要な業務は、システムエンジニアが作成した設計書を基にプログラムコードを書くことです。使用する言語やフレームワークは案件により異なりますが、設計書の内容を正確に理解し、効率的で保守性の高いコードを実装することが求められます。

コーディングが完了したら、自身で単体テストを実施します。作成したプログラムが設計通りに動作するか、想定外の入力に対しても適切に処理できるかを確認します。バグが見つかれば原因を特定し、修正を行います。

複数のプログラムを組み合わせた結合テストでは、モジュール間のデータ連携が正しく行われるかを検証します。この段階で設計上の問題が発覚することもあり、その場合はシステムエンジニアと協議して対応方法を決定します。テスト結果は詳細に記録し、品質を保証するためのエビデンスとして残します。

インフラエンジニアが支えるシステム基盤の構築と運用

インフラエンジニアは、システムが動作する土台となる環境を整備します。新規システム導入時には、必要なサーバーのスペックや台数を見積もり、ハードウェアの調達やクラウドサービスの選定を行います。

構築フェーズでは、OSのインストールから各種ミドルウェアの設定、ネットワークの接続設定まで、システムが動作するために必要な環境を一つずつ整えていきます。冗長化や負荷分散の仕組みも実装し、障害に強い環境を構築します。

運用段階では、24時間365日システムが安定稼働するよう監視を行います。CPU使用率やメモリ使用量、ディスク容量などのリソース状況を常にチェックし、異常があれば迅速に対応します。定期的なメンテナンス作業として、セキュリティパッチの適用やバックアップの実施も欠かせません。障害が発生した際には、サービス影響を最小限に抑えながら復旧作業を行う必要があり、高い技術力と冷静な判断力が求められます。

ITエンジニアの年収相場と収入の実態

ITエンジニアを目指す上で気になるのが収入面です。職種や経験、働き方によって年収は大きく変わってきます。ここでは、ITエンジニアの収入の実態について詳しく見ていきましょう。

職種によって大きく異なる平均年収の違い

ITエンジニアの平均年収は職種によって大きな差があります。開発系の職種では、プログラマーやシステムエンジニアの平均年収が約425万円となっています。一方、インフラ系のネットワークエンジニアは447万円とやや高めです。

出典:dodaの平均年収ランキング(2024年版)

マネジメント系になると年収水準は大きく上昇します。プロジェクトマネージャーの平均年収は891.5万円、ITコンサルタントに至っては928.5万円という高水準です。これは、技術的なスキルに加えて、プロジェクト管理能力や経営的視点が求められることが反映されています。

出典:KOTORA JOURNAL「IT業界の平均年収、実態は?」

全体として、ITエンジニアの平均年収は日本の全職種平均を上回っており、専門性の高さが評価されていることがわかります。特に先端技術分野やマネジメント系職種では、1000万円を超える年収も珍しくありません。

経験年数を重ねることで着実に上がる収入

ITエンジニアの収入は、経験年数とともに着実に上昇する傾向があります。年代別の平均年収を見ると、20代で約378万円、30代で約499万円、40代で約618万円、50代では約747万円と、年齢を重ねるごとに大幅に増加しています。

出典:KOTORA JOURNAL「ITエンジニアの年収事情を徹底解剖!」

この上昇カーブは、経験を積むことで担当できる業務の幅が広がり、より責任あるポジションを任されるようになることを反映しています。30代になると、プロジェクトリーダーやチームリーダーとして活躍する機会が増え、役職手当なども加わって収入が向上します。
ただし、IT業界は技術の変化が速いため、年次が上がれば自動的に給与が上がるわけではありません。常に新しい技術を学び、市場価値を高め続ける努力が必要です。

フリーランスという選択肢がもたらす高収入の可能性

近年、フリーランスとして独立するITエンジニアが増えています。調査によると、30代以下のフリーランスエンジニアの約8.8%が年収1000万円以上を達成しており、企業勤務の同年代で1000万円を超える人が1.2%であることと比較すると、高収入を実現しやすい環境があることがわかります。

出典:レバテックフリーランス「フリーランスSEの年収は?」

フリーランスの魅力は、スキルと実績次第で収入の上限がないことです。AI・機械学習エンジニアやフルスタックエンジニアなど、需要の高い分野では月額80万円から100万円以上の案件も存在します。
もちろん、フリーランスには案件獲得の不安定さや、社会保険などを自己負担する必要があるなどのリスクもあります。しかし、専門性を磨き、信頼関係を築くことができれば、会社員時代を大きく上回る収入を得ることも可能です。企業での経験を積んだ後、フリーランスとして独立することで、経済的にも時間的にも自由度の高いキャリアを実現できる可能性があります。

ITエンジニアに向いている人の特徴

ITエンジニアとして成功するためには、特定の資質や姿勢が重要になります。技術的なスキルだけでなく、どのような特性を持つ人がこの職業に向いているのか見ていきましょう。

論理的思考力とチームワーク

ITエンジニアにとって最も重要な資質の一つが論理的思考力です。システム開発では、複雑な問題を分解し、順序立てて解決策を導き出す能力が求められます。バグが発生した際には、原因を特定するために仮説を立て、一つずつ検証していく論理的なアプローチが不可欠です。

同時に、現代のシステム開発はチームで行うことがほとんどです。自分一人で完結する仕事はほぼなく、他のエンジニアやデザイナー、プロジェクトマネージャー、そして顧客と密接に連携しながら進める必要があります。

技術的な内容を専門外の人にもわかりやすく説明する能力、他者の意見を受け入れる柔軟性、建設的な議論ができる協調性など、コミュニケーション能力も極めて重要です。コードレビューでお互いの成果物をチェックし合ったり、設計方針について議論したりする場面では、論理的思考力とコミュニケーション能力の両方が試されます。

継続的な学習意欲と技術への好奇心

IT業界は他の業界と比べて技術の進化が著しく速い分野です。数年前の主流技術が今では時代遅れになることも珍しくありません。そのため、常に新しい技術やツールを学び続ける姿勢が不可欠です。

業務時間外に技術書を読んだり、オンライン講座を受講したり、個人プロジェクトで新しい技術を試したりと、自主的な学習を続けられる人がこの業界で成長していきます。

新しい技術に対する好奇心も重要な要素です。最新のフレームワークやツールが登場したときに、「面倒だ」と感じるのではなく、「どんなことができるのだろう」とワクワクできる人は、モチベーションを保ちながら成長を続けることができます。

多様なバックグラウンドでの活躍

ITエンジニアは理系出身者の職業というイメージがありますが、実際には文系出身者や他業界からの転職者も多く活躍しています。重要なのは学歴や専攻ではなく、論理的に考える力と学ぶ意欲です。

むしろ、異なるバックグラウンドを持つことが強みになることもあります。例えば、営業経験がある人は顧客とのコミュニケーションに長け、経理経験がある人は会計システムの要件定義で専門知識を活かせます。

現在では、プログラミングスクールやオンライン学習サービスが充実しており、未経験からでもITエンジニアを目指せる環境が整っています。企業側も「未経験OK」の求人を増やしており、ポテンシャルを重視した採用も行われています。大切なのは、新しいことを学ぶ意欲と、困難に直面しても諦めずに解決策を探す粘り強さです。

将来性の高いITエンジニアという選択

デジタル化が進む現代社会において、ITエンジニアの重要性はますます高まっています。AIやIoT、ブロックチェーンなど新技術が次々と登場する中、それらを開発・運用する技術者の需要は今後も拡大し続けるでしょう。

国や自治体も人材育成に本腰を入れており、小学校でのプログラミング教育必修化や、社会人向けのリスキリング支援など、様々な施策が展開されています。これは、ITエンジニア不足が国家的な課題として認識されていることの表れです。

働き方の面でも、ITエンジニアは恵まれた環境にあります。リモートワークやフレックスタイム制が広く導入されており、ワークライフバランスを保ちながら働くことが可能です。また、スキル次第では独立してフリーランスとして活躍する道も開かれています。

ITエンジニアという職業は、技術力を磨き続ける努力は必要ですが、その分、大きなやりがいと可能性を秘めています。自分の作ったシステムが社会を支え、多くの人々の生活を便利にする。そんな誇りを持って働ける、将来性の高い職業といえるでしょう。

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