エンジニアの仕事の魅力 | e仕事エンジニア

エンジニアの仕事の魅力

スキルを活かすと
世界が広がる
エンジニアの
仕事の魅力

未経験の方でも大丈夫。基礎さえしっかり身に付ければ、エンジニアとしての第一歩。
キャリアの選択肢は多いので、自分らしいエンジニアになれます。

エンジニアって
どんな仕事

エンジニアは工場等の現場や
働く環境をよりよくする仕事です

製造業や建設業などの現場では、これまでは人が一つ一つの工程に携わり、作業を行っていました。
しかし近年では、それらをより効率的かつ高品質な製品やサービスを生み出すために、エンジニアがシステムやプロセスの設計、構築、改善を行い、活躍の場を広げています。具体的には、現在のシステムやプロセスにおける課題やボトルネックを特定し、問題解決のための新しいアイデアや技術を用いて、最適な解決策を提案したりしています。実際に実装するのもエンジニアの役割です。その後も引き続き性能を評価したり、改善と運用を行います。

エンジニアに
向いている人

  • 新しい技術や知識を取り入れることが好き
  • 複雑な問題に対して、論理的に考えることが好き
  • 緻密な作業が好き
  • 周りとコミュニケーションを取ることが好き
  • パソコンや機械に触るのが好き
  • 突発的なトラブルがあっても冷静に対処できる

仕事の種類が豊富なエンジニア
さまざまな現場で求められています

エンジニアが求められる現場は、実に幅が広いです。例えば、自動車、家電、食品、化学など製造業では、製造エンジニアがあらゆる製品の製造現場で必要とされています。生産ラインの設計や改善、新しい製造技術の導入など、効率的な製造に関わる業務を行います。同じく製造業や物流、医療分野では、ロボットの需要が伸びていることに比例して、ロボットエンジニアが増えてきています。その他、製造業以外にも発電所やビル管理など、設備や機械の故障を修理したり、定期的な点検を行う保全エンジニアという職種もあります。
このように、各エンジニアは、製造業だけでなく、サービス業、インフラ整備など、幅広い業界で活躍しています。それぞれの専門性を活かして、社会の様々な場所で貢献しています。

キャリアプランの選択肢も多い
エンジニアの働き方

エンジニアのキャリアプランは選択肢が多いのが特長です。スキルを上げて現場のリーダーや管理職になったり、研修センターの講師になったり、または、一つの道を究めて専門的な知識と技術を磨きスペシャリストになる等、理想とするキャリアに合わせて、進路を選ぶことができます。

資格取得支援

  • 機械保全技能士(国家資格)
  • 自主保全士
  • 品質管理検定
  • 3次元CAD利用技術者試験
  • 電気工事士
  • 基本情報技術者

専任担当者も一緒に
キャリアプランを考えます

専任担当者との定期的な面談の機会があります。あなたがこれから身につけたいスキルや資格、歩んでいきたいキャリアなど、今後のキャリアプランを一緒に考えていきます。面談時には、仕事上の課題や悩みなども気軽に相談できます。

エンジニアのやりがいは、
最新の技術に触れ、
新しい仕組みやシステムを創れること

エンジニアの仕事で得られる大きなやりがいのひとつに、最新の技術に触れ、世の中にない新しい仕組みやシステムを創り出すことがあります。例えば、AIやIoTといった最先端の技術を活用し、革新的なシステムやサービスを生み出すことで、社会に貢献できるという実感を得られます。また、自ら考案したアイデアが形になり、それが多くの人々に活用されることで、大きな達成感を得ることができます。

エンジニアのライフスタイルとは

業界や職種によって異なる部分もありますが、エンジニアの主な業務としては、メールや会議を通じて、プロジェクトの進捗状況や新たな課題についての情報収集。発生した問題の原因を分析し、解決策の検討。新しい製品やシステムの設計、プログラミングなどを行います。
これらの業務は、問題解決を軸に、計画・実行・評価というサイクルを繰り返しながら仕事を進めていくという点ですべてのエンジニアの職種で共通しています。

製造エンジニアの1日

  • 8:00

    出社 生産計画・人員配置確認・生産管理

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    打ち合わせ

  • 14:00

    生産進捗確認・時間外判断

  • 16:00

    品質管理

  • 17:00

    退社

あくまで一例です。就業場所により
異なります。

これからのエンジニア

デジタル化、自動化が加速し、
エンジニアの領域が広がる

製造、IT、保全、ロボット等、各エンジニアを取り巻く業界は、今後ますますデジタル化、自動化が加速し、社会的に大きな変化が予想されます。
AIによるデータ分析、IoTによる機器の遠隔監視等がますます進み、生産効率の向上や品質管理の高度化が実現されます。そして、これらの技術に対応するため、エンジニアには、プログラミングスキルだけでなく、データ分析能力やAIに関する知識が求められるようになります。
そして、デジタル技術の活用により、新たなビジネスモデルが生まれ、従来の産業構造が大きく変化する可能性があります。これらの変化に対応するため、エンジニアは、常に新しい技術を学び、変化に対応できる柔軟な姿勢を持つことが重要となります。

デジタル化やロボットの台頭があっても
管理・メンテナンスで
仕事の需要が伸びていく

例えばこれまでの製造業の業務では、製造ラインでの単純作業だったため、ロボットに業務を移行しやすく、その結果、人がロボットに仕事を奪われるといったことが生じました。しかし、製造業等のエンジニアの仕事は、ロボットやデジタル化を管理・メンテナンスする側になりますので、仕事を奪われることにはなりにくいです。
私たちは、産業の根幹を支える、本質的な仕事ができるエンジニアの育成を目指しています。

モデル年収

25歳 / 女性 / 介護福祉士 Aさん

前職の年収 350 万円

製造エンジニア研修後

エンジニア
転職後の収入
400 万円 (入社3年目)

前職と比較して 5 %UP

28歳 / 男性 / 営業職 Bさん

前職の年収 380 万円

製造エンジニア研修後

エンジニア
転職後の収入
600 万円 (入社5年目)

前職と比較して 58 %UP

CHECK!

もしも実際に研修や就労をしてみて、
エンジニアが合わなかった場合は、ジョブチェンジも可能です。

専任担当者にご相談いただければ、日研トータルソーシングで取り扱う「介護福祉」「メディカル」「施工管理」「工場勤務」など、さまざまな職場をご紹介させていただきます。