製造業
研究機関
化学・バイオエンジニアの領域は、医薬品、再生医療、バイオ、化学素材・材料・塗料、環境、化粧品・食品・健康食品などに広がっています。検査・分析から基礎研究、各種試験、品質管理まで、バイオテクノロジーを活かした業務に携われます。この仕事は、理論的な知識と実験技術を組み合わせることが求められ、研究成果を実用化することで事業や製品の発展に貢献することができます。
「R&D研修センター」では、化学に関する基礎知識の習得とHPLと・GCの実機を使用した研修を行い、化学分析業務に携わる一歩が踏み出せます。「バイオ研修サイト」では、細胞培養や細胞増殖/毒性試験の実習や理化学機器・器具の操作習得により、細胞関連業務や生化学試験業務での活躍を目指しています。実務経験豊富な講師が時間をかけて教えるため、安心して就業先企業で働くことが可能です。
目指せる資格
など
あくまで一例です。就業場所により異なります。
8:30
研修室に集合
健康状態の確認や今日一日やることのチェックなど、安全に研修を行う準備を行います。
9:00
研修の開始
午前中、本日の実機研修に関する座学講習を行い、実習に向けたサンプルの前処理や実験機器の立上げ準備などを行います。
12:00
昼食
研修施設がある建屋の食堂や周辺の食事処で同僚と楽しくランチタイム、または、座学を行う部屋で談笑しながら持参したお弁当やコンビニご飯を食べることも。
13:00
午後の研修①
HPLC/GCの実機を用いて研修を行います。午前中に学んだことを参考に、実際に機器を操作し手を動かすことで身体に覚えさせていきます。
15:30
午後の研修②
本日の座学と実習を振り返りながら、さらに理解を深める時間を設けます。
17:00
本振り返りの小テスト実施ののち、本日の研修終了
座学室に戻り、本日学んだことの振返りの小テストを実施します。また講師からのアドバイスなどを聞き、明日の研修の準備を行います。
18:00
帰宅
寮に帰り、一日の疲れを癒します。本日学んだ研修内容についても復習し、明日の研修にいかします。
R&D研修センターでは、化学分析に関する科学的な基礎知識の習得とHPLCやGCを使用した実技研修を行っています。バイオ研修サイトでは、再生医療業界において細胞培養に携わる人材などを育成しています。それぞれの技術領域で実務経験豊富な専任講師が独自につくり上げたカリキュラムによって研修を行います。
就業後のフォローアップ体制(面談等)でキャリアプラン、キャリアチェンジをサポートしています。
主な就業先
21歳/女性/一般事務 Aさん
前職の年収 300 万円
化学・バイオエンジニア研修後
エンジニア
転職後の収入
366
万円
(入社4年目)
前職と比較して 12 %UP
31歳/男性/飲食店店長 Bさん
前職の年収 390 万円
化学・バイオエンジニア研修後
エンジニア
転職後の収入
450
万円
(入社6年目)
前職と比較して 15 %UP
化学・
バイオ
エンジニア研修
現場講師
化学・バイオエンジニアは「専門性を活かした仕事に就きたい」「安定して長期的に研究開発職として働きたい」と考えている方に最適な仕事です。「R&D研修センター」をはじめ充実した研修施設と育成体制があるため、未経験からでも研究開発職を目指すことが可能です。 私たちは、向上心を持って積極的にがんばる方をサポートし、一人ひとりの個性を活かせる体制を整え、安心してキャリアを積める環境を用意しています。一緒に理想のキャリアを描きませんか。あなたのご応募をお待ちしています。